【導入費用は電気代で払う】窓コーティングが「お金を生む」カラクリ

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株式会社エニマスでは、この夏、オフィスにある
大きな敵」に立ち向かうべく暑さ対策を施しました。
3月に移転した私たちの新しいオフィスは、大きな開放感のある窓が自慢です。
春までは、暖かい日差しが部屋の隅々まで明るく行き渡り、
窓を開ければ心地よい風が通り抜ける、実に仕事の捗る最高の環境でした。

▼オフィス一面の窓(業務中のためデスク周りはぼかしを入れています)


そう、つい春までは。

夏を迎えた瞬間、その自慢の窓は一変します。
眩しい日光とともに、容赦なく室内に熱を送り込んでくる、
巨大ヒーターと化してしまったのです。
エアコンの温度を下げても下げても、
ガラス越しにジリジリと押し寄せてくる外気の熱。

しかし、ここで引き下がるわけにはいきません。
なんといってもここは、これまでありとあらゆる電気使用量を削減してきた
エニマスのオフィスです。
数々の工場商業施設飲食店公共施設
省エネのポイントを見つけ出してきたプロとして、
反旗を翻したこの窓をおとなしくさせないわけにはいきません。

そこでおもむろに取り出したるは、窓用の遮熱・UVカットコーティング剤
窓ガラスに直接塗布するだけで、明るさや開放的な見晴らしはそのままに、
外からの熱気と紫外線だけをしっかりカットしてくれます。
窓から熱が入らなくなれば、当然エアコンも無駄なフル稼働をやめ、
パワーを落とすことができます。




施工費用はオフィス全体で約10万円ですが、10月になっても終わらない近年の過酷な夏や、
跳ね上がり続ける電気代を考えれば、これは非常に価値のある先行投資です。
実は、この加工に価値を見出せるかどうかが、
電気の見える化」を真に理解できているかの境界線でもあります。

一見すると初期費用がかかるように思えますが、電気代が高騰しきった今の世の中において、
優れた省エネツールは自身の導入費用を支払うかのように、
毎日着実に電気代を削減してくれます。
そして、削減できた電気代の累計が導入費用と等しくなった瞬間、
省エネ製品はコストではなく「お金を生み出す存在」へと変身するのです。
これまで当たり前のように払い続けてきた電気代が浮く。
手元に残ったそのお金は、実質的な収入と同じです。
更なる省エネ施策に投資するもよし、新しい事業の資本にするもよし。
ただ消費されるだけだった電気代が、未来のための資金へと生まれ変わります。

みなさんの会社も、「電気は無駄なく使われている」ように見えているかもしれません。
しかし、電気が「見える」私たちから見れば、
それは「ほんの少しの一工夫でもっと減らせる伸びしろ」かもしれません。
引き算だけが省エネではありません。
賢く足すことで、みるみる電気代が減っていくのもまた省エネの面白さです。

窓に塗った一枚の透明なコーティングが、遠くない未来、人知れず利益を生み出していくお話でした。