SORACOMと繋ぐプラットフォームの環
【SPSパートナー会】
2025年6月4日、代表小林は株式会社エニマスとして
SPSパートナー会(オンライン)にスピーカーで参加いたします。
SORACOM主催のSPSパートナー会とは、3カ月に1度開催する
SPSパートナーを対象にしたセミナー、ビジネスマッチング会です。
全てのパートナーを対象とし、ソラコムからの最新アップデート、
お客様事例講演、パートナー事業講演で構成されるSPSパートナー会と、
登壇者やパートナー同士の交流を促進するビジネスマッチング会で構成されています。
▼SPSパートナー会掲載写真
【SPS(SORACOM パートナースペース)とは】
IoTシステムは、センサーなどの機器、通信、セキュリティ、
クラウド、アプリといった多くの専門分野を組み合わせて作られます。
ソラコムは、「SORACOMパートナースペース(SPS)」というプログラムで、
各分野の技術と知識を持つ企業と協業を進め、お客様の課題を解決、また新しい活用方法創出を目指します。
SORACOMパートナースペース
【ENIMASとSORACOMの関わり】
従来の電流計と大きく異なるENIMASの特徴は通信機能があるということです。
1分間隔でクラウドにアップロードしているので、自動でリアルタイムデータを収集することができます。
この利便性になくてはならないのがSORACOMのサービスです。
SORACOM AirによってENIMASのデータをクラウド上にアップロードし、
SORACOMのユーザーコンソールでお客様の通信設定を一元管理することができます。
また、SORACOM Beamで構内ネットワークを利用せずとも安全にデータを送信し、
デバイス認証とセキュリティも万全な対策を実現しました。
ENIMASは2024年よりSORACOM認定済パートナーとなりました。
SORACOMのIoTプラットフォームを活用して、
ENIMASは電気の見える化のプラットフォームとして進化を続けて参りました。
これからも「青い地球をそのままに」をスローガンに、
地球のためのカーボンニュートラル、そして電気料金高騰に悩む事業者を救うサービスを
お届けできるよう、邁進してまいります。